入れ歯には、さまざまな種類があります。
自由が丘歯科では、大まかに4つのパターンの入れ歯をおすすめしております。

入れ歯の大部分が金属のフレームでできている義歯になります。ご自身の歯にしっかり適合し、がたつきが少なく、また、お口にぴったり合っているので、快適にお食事をとっていただけます。また、金属でできているため、保険義歯より薄くすることができますので、違和感が少ないです。

針金を使用しない、審美的に優れた義歯です。適度な弾力をもっていて、お口の中にぴったりと合っているので、違和感なくお過ごしいただけます。また、針金がないので、入れ歯をつけているのが、他の方にわからない、といった利点があります。

健康保険適応の入れ歯は、大部分が樹脂製なので、強度を保つために、厚みがあり、お口の中での違和感が大きいです。適合精度も、それほどよくはないですが、健康保険適応のため、治療費は安価となります。

インプラントを土台にした、しっかりした入れ歯を作ることも可能です。インプラントを2本から4本ほど入れて、しっかりとした、動かず、外れにくい入れ歯を入れることができます。